LECさんにコンニチハ。
皆さん、勉強進んでますか?
進んでる人もいれば進んでない人もいる!
どちらかといえば後者に入る・・・なんてことは口が裂けても言えない新入社員イノウエです!
さてさて、前回のブログでも予告しましたが、わたくし先日「100問ドリル」シリーズの開発元である
LEC東京リーガルマインドさんのオフィスにお邪魔して、開発者の方に突撃取材してきちゃいました!
生の声ですよ、生の声! ヤラセなし!
なので今回は、「100問ドリル」に熱い情熱を注ぐ開発者横山氏へのインタビューの模様を
これまた熱くお届けしちゃいたいと思います!!
――「100問ドリル」開発の経緯を教えてください!!
横山氏:iPhoneアプリに対応することで携帯で手軽な簿記勉強を実現したかった、というのもありますが、
「法律資格のLEC」というイメージが先行してしまっている今の状況を変えたいと思ったことも大きい
ですね。他の学校がやっていないような事にも積極的にチャレンジしていければと考えているので。
――でもiPhoneにしたのはなぜですか?簿記試験(特に3級)は大学生とかが目指すイメージが
あるので、ユーザーにビジネスマンが多いiPhone市場ではヒットするイメージがわかないのですが。
・・・実際は売れちゃってますけど(笑)
横山氏:確かに大学生も多く受験しますが、当校の生徒さんを見ても社会人の割合は高いですよ。
実際会社に 入って簿記の必要性に気づいてから、資格取得を目指し始める人も多いのだと
思います。それからPhone市場に関してですが、最近は大学生や女性のユーザーさんも
増えてきているようですから、この辺りの背景もヒットの要因かも知れません。
――ズバリ「100問ドリル」の強みはなんですか?
横山氏:やはりどこでも手軽に問題演習が出来る、という点が最大の強みですね。それは電車の中
だったりもしますし、家で寝転がりながらだったりもするし。忙しくて机に向かって勉強できない方に
おススメです。通勤時間に手軽に、という観点から問題もやや易しめに作ってあります。
仕分け方法の確認や復習のアプリとして是非使っていただきたい。
――逆に現状感じている課題点等はありますか??
横山氏:精算表など一部システムの関係で入れ込めなかった問題があることですね。やはりこの辺りにも
将来的には対応していきたい。あと可能ならば動画にも興味があります。講義を配信するとか。
エキサイトさんと協力して「100問」ドリルの改善、及び新規開発には努めていくつもりです。
――さてせっかくなので、簿記そのものに関してもお伺いさせていただければと思います。
横山さん自身もLECで簿記を目指す方々にご指導をされたりしていたこともあるかと思いますが、
そんなYさんから見て、簿記資格の必要性・重要性って何だと思われますか?
横山氏:簿記は世界共通言語だと思うんですよ。それこそ日本の裏側のブラジルにもある。
これからのグローバル社会では簿記、少なくとも3級程度の知識は知っていないと
もったいないなと思います。2015年には会計基準が全世界で共通対応する予定ですし。
簿記はある意味世界と自分との取っ掛かりになり得るものなんだと思います。
――今このブログを見ている方、また「100問ドリル」シリーズを使っていらっしゃる方の中には、
学校に通わずに独学で勉強されている方も多いと思います。
そんな方々に是非アドバイスをしていただけませんか??
横山氏:簿記のイメージは「九九」です。基本に忠実に何度も反復して学習する必要がある。
問題を多くこなして自分に「九九」のように覚えこませることが大事ですよ。
あと、教科書を学習するときは強弱をつけること。一番大事な部分がどこなのかを自分で
しっかりと見分けて学習できれば、合格はグッと近づくと思います。
もしその辺りの強弱のつけ方に自信がない方は学校に通われることをおススメします。
プロに習うことのメリットはそこですからね。
資格の勉強は決して楽なことではありませんが、合格目指して是非頑張って下さいね!
――なるほど。独学で目指す身としては大変参考になりました。
「100問ドリル」を上手く反復学習の教材にして、私も11月の試験合格を目指したいと思います。
本日はありがとうございました!
・・・ってな感じでした!
普段ろくなプロモーションもしていないイノウエに対して実に優しい対応!本当に嬉しかったです!
こりゃーいよいよ持って合格するしかないっすね☆
皆さんもはりきって勉強しちゃってください!!
「100問ドリル」も是非買ってね!!
進んでる人もいれば進んでない人もいる!
どちらかといえば後者に入る・・・なんてことは口が裂けても言えない新入社員イノウエです!
さてさて、前回のブログでも予告しましたが、わたくし先日「100問ドリル」シリーズの開発元である
LEC東京リーガルマインドさんのオフィスにお邪魔して、開発者の方に突撃取材してきちゃいました!
生の声ですよ、生の声! ヤラセなし!
なので今回は、「100問ドリル」に熱い情熱を注ぐ開発者横山氏へのインタビューの模様を
これまた熱くお届けしちゃいたいと思います!!
――「100問ドリル」開発の経緯を教えてください!!
横山氏:iPhoneアプリに対応することで携帯で手軽な簿記勉強を実現したかった、というのもありますが、
「法律資格のLEC」というイメージが先行してしまっている今の状況を変えたいと思ったことも大きい
ですね。他の学校がやっていないような事にも積極的にチャレンジしていければと考えているので。
――でもiPhoneにしたのはなぜですか?簿記試験(特に3級)は大学生とかが目指すイメージが
あるので、ユーザーにビジネスマンが多いiPhone市場ではヒットするイメージがわかないのですが。
・・・実際は売れちゃってますけど(笑)
横山氏:確かに大学生も多く受験しますが、当校の生徒さんを見ても社会人の割合は高いですよ。
実際会社に 入って簿記の必要性に気づいてから、資格取得を目指し始める人も多いのだと
思います。それからPhone市場に関してですが、最近は大学生や女性のユーザーさんも
増えてきているようですから、この辺りの背景もヒットの要因かも知れません。
――ズバリ「100問ドリル」の強みはなんですか?
横山氏:やはりどこでも手軽に問題演習が出来る、という点が最大の強みですね。それは電車の中
だったりもしますし、家で寝転がりながらだったりもするし。忙しくて机に向かって勉強できない方に
おススメです。通勤時間に手軽に、という観点から問題もやや易しめに作ってあります。
仕分け方法の確認や復習のアプリとして是非使っていただきたい。
――逆に現状感じている課題点等はありますか??
横山氏:精算表など一部システムの関係で入れ込めなかった問題があることですね。やはりこの辺りにも
将来的には対応していきたい。あと可能ならば動画にも興味があります。講義を配信するとか。
エキサイトさんと協力して「100問」ドリルの改善、及び新規開発には努めていくつもりです。
――さてせっかくなので、簿記そのものに関してもお伺いさせていただければと思います。
横山さん自身もLECで簿記を目指す方々にご指導をされたりしていたこともあるかと思いますが、
そんなYさんから見て、簿記資格の必要性・重要性って何だと思われますか?
横山氏:簿記は世界共通言語だと思うんですよ。それこそ日本の裏側のブラジルにもある。
これからのグローバル社会では簿記、少なくとも3級程度の知識は知っていないと
もったいないなと思います。2015年には会計基準が全世界で共通対応する予定ですし。
簿記はある意味世界と自分との取っ掛かりになり得るものなんだと思います。
――今このブログを見ている方、また「100問ドリル」シリーズを使っていらっしゃる方の中には、
学校に通わずに独学で勉強されている方も多いと思います。
そんな方々に是非アドバイスをしていただけませんか??
横山氏:簿記のイメージは「九九」です。基本に忠実に何度も反復して学習する必要がある。
問題を多くこなして自分に「九九」のように覚えこませることが大事ですよ。
あと、教科書を学習するときは強弱をつけること。一番大事な部分がどこなのかを自分で
しっかりと見分けて学習できれば、合格はグッと近づくと思います。
もしその辺りの強弱のつけ方に自信がない方は学校に通われることをおススメします。
プロに習うことのメリットはそこですからね。
資格の勉強は決して楽なことではありませんが、合格目指して是非頑張って下さいね!
――なるほど。独学で目指す身としては大変参考になりました。
「100問ドリル」を上手く反復学習の教材にして、私も11月の試験合格を目指したいと思います。
本日はありがとうございました!
・・・ってな感じでした!
普段ろくなプロモーションもしていないイノウエに対して実に優しい対応!本当に嬉しかったです!
こりゃーいよいよ持って合格するしかないっすね☆
皆さんもはりきって勉強しちゃってください!!
「100問ドリル」も是非買ってね!!
by iphone_apps
| 2009-10-30 18:50
| イノウエくん簿記3級合格への道